なくてななほし

以前の記事でも言っていたんですけどほんと嫉妬難しい～～～！　と思って1,700字とかそんなもんなのです。まあほぼ一人しか描写してないしな。

しかしなんか「塩原は嫉妬深い」と言うのが自分の中で妙にインパクトがあって、嫉妬の描写しかしてないのですよね。慕情の描写があんまりないというか。嫉妬と独占欲しか書いてない。

なお、今回新川が物理的に重たく、体重掛けられている自分を塩原の方は「アンカーで引き留められている船」に例えているので、それでタイトルが「アンカーを抱く」になっています。船はアンカー抱かないけどな。その重さが良い……みたいな。

まあ、相手が重たくて嬉しいのっていつまで続くんでしょうね……。なんか誤解とすれ違いが積み重なったら嫌になるのかなとか。すれ違いを是正しながらだったら「愛されてる……」とか思うのかな。

と言う事で、

• 食事の話（食事シーンそのものはあるけどどんなものを食べているかは具体的な描写がない）
• 塩原の方から新川を求めるような心の動きの話。
• 好きなお菓子の話とか
• 炊事だけでなく掃除などの家事の話
• 二人の趣味とか

ネタ出しした内2本を消化できたわけですが、残りの3つどうしようかな～。なんか一区切りついた感じもするので、他のものでも考えようかな。