進捗壁打ち記事です。
続きから進捗。
続きから進捗。
と言う事で嫉妬する塩原渚を2,500文字目安で延々書いているわけなんですが、嫉妬難しいね? いや私も人間なので嫉妬心はあるんですが(むしろ人より嫉妬深い方だと思う)、何が難しいって、
とりあえずこんな感じで書いてるんですが、何て言うかシーツを捨てた日の塩原視点が割と洒落にならなかったりしている。嫉妬そのものよりも、この嫉妬深い人が我慢しているっていう描写の「抑圧されている」感が我ながら結構閉塞感出てて””嫌””だなと。恋愛物で閉塞感をバッツリ出してどうするんだ? いや、元々自ジャンルはホラーだったんですけども。
これ……エンタメになってる……?
と、自問しながら書いているのでもしかしたらこの回だけ短くなるかもしれない。
やっぱり自分BL向いてないんじゃないかと思ったりもしちゃうのでこれ書いたら一旦別の物に手を付けた方がいいかもしれない。
BL、好きなんだけど書く方はあんまり上手じゃないみたいなコンプレックスはずっとあって、そのための習作集ではあるんだけどやっぱりもうちょっと何とかならんかと言う気にはなっちゃうな……練習あるのみかな。
- 恋愛物として成立する程度の嫉妬
- なおかつエンタメとして成立する可愛げがある
- 読者に二人とも幻滅させない
付き合う様になる前も、なった後も、その嫉妬心を吐露することは幾度かあって、その度に新川を困らせていた、と思う。年上の彼は困った様子など決して見せなかったけれど。ただ塩原を抱きしめてくれて、今一番なのは君だよと囁いてくれた。 (今、なんだ) それがちょっと不服でもある。欲望には天井がない。逞しくて強いけれど、優しい腕に抱かれて、こうやってこの人の体温を感じられるのが、この先ずっと自分だけなら良いのにと思っている。これ以前も自分しかいなければ良かったのにと、今更言っても詮無いことを思ったりもしている。
とりあえずこんな感じで書いてるんですが、何て言うかシーツを捨てた日の塩原視点が割と洒落にならなかったりしている。嫉妬そのものよりも、この嫉妬深い人が我慢しているっていう描写の「抑圧されている」感が我ながら結構閉塞感出てて””嫌””だなと。恋愛物で閉塞感をバッツリ出してどうするんだ? いや、元々自ジャンルはホラーだったんですけども。
これ……エンタメになってる……?
と、自問しながら書いているのでもしかしたらこの回だけ短くなるかもしれない。
やっぱり自分BL向いてないんじゃないかと思ったりもしちゃうのでこれ書いたら一旦別の物に手を付けた方がいいかもしれない。
BL、好きなんだけど書く方はあんまり上手じゃないみたいなコンプレックスはずっとあって、そのための習作集ではあるんだけどやっぱりもうちょっと何とかならんかと言う気にはなっちゃうな……練習あるのみかな。
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