そう言えば、3本目の下書きまでできて、これを仕事の合間に推敲してアップしようと思うのですが、4本目のネタがございません。
基本的に自分のエモだけで話を作るから、長期的な展開とか一切考えずに書き始めて行き詰まるとかあるあるなのですよね。
と言う事で続きからネタを探す為の思考メモ。
基本的に自分のエモだけで話を作るから、長期的な展開とか一切考えずに書き始めて行き詰まるとかあるあるなのですよね。
と言う事で続きからネタを探す為の思考メモ。
まずは登場人物二人の在り方について整理しましょう。
新川修治(しんかわしゅうじ)
・42歳くらい。
・商社マン。課長。
・高いマンションに住んでる。
・離婚歴あり。
・料理ができる。
・優しい。
・塩原にぞっこん。
・ぞっこんである一方でそれを客観視しており「幸せだな~」と思っている。
塩原渚(しおばらなぎさ)
・29歳。
・新川のマンションに同居している。
・看護師。
・結構言葉選びに神経質(悪化させない言葉選びをする)。
・のんびりしているように見えて案外嫉妬深い。
・結構あちこちぶつけがち。
こんな感じです。なお呼び方は、「修治さん」「渚くん」です。
今のところ、新川の離婚歴と塩原の嫉妬深さみたいなのはちょいちょいネタにしています。
と言う事は逆に塩原くんの嫉妬深さを抜いた懐の深さみたいなのを描写したら良いのかもしれません。
と、簡単に言ったは良いものの……
懐の深さが見えるシーンってどんなだ???
・遅刻を許す(まあ常習犯でなければ許すでしょうし課長クラスの商社マンがそんなルーズなわけない。同居してるし)
・浮気を許す(何言ってんだ書き手が許さんぞ)
・メンタルが折れたのをよしよしする
メンタルかなぁ……。
とは言え新川のメンタルが折れるところが正直想像できないと言うか。
なんか無性に寂しくなって甘えちゃうとか。秋口とかの季節の変わり目におセンチになってめそめそし出すとか……。それを思う存分甘やかす塩原くん……。
4本目になるかはわかりませんが、ちょっとネタとしてストックしておいても良いやもしれませぬ。
アルファポリスに上げているのも、「習作集」なので別に新塩じゃなくても良いわけですし(そしたらタイトルに【】でカップリング書いておくか)。
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