思いついたのでネタをメモしておく記事です。
カテゴリ作るほどではないのでタイトルでタグ付けします。
続きから本文。
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続きから本文。
誰も住んでいないのに電力が供給されている……と言う所から始められないかな~と思ったんですが、常に電力供給が必要なものって何だろう、と考えて一つ思いつきました。
そう、
冷蔵庫です。
冷蔵庫の中に何かやばいものがしまってあって、それを冷やすために電力供給をしていると。
SDGsの世の中に真っ向から反抗するような怪異です。
最終的に主人公がその冷蔵庫を開けて、あの独特の光に照らされながら「やばいもの」を見つけると言う。
ただこれいくつか問題……と言うか決めておかないといけない要素があって。
・誰が電気代払ってるの?(失踪しちゃって自動引き落としとか?)
・そのやばいものは冷蔵庫の中からどうやって怪奇現象を起こしているの?(遠隔? それとも抜け出している?)
・冷蔵庫に入る理由は?
こんなもんでしょうか。結構重要じゃねぇか。
まあ電気代とかはフィクション必殺ご都合主義とかで全然良いと思うんですが(良いのか?)、実際インフラってどれくらいで止まっちゃうんだろう。すぐには止まらないと聞いたことあるけど。督促状が来るってことはそう言うことですよね。
それか家主がいなくなってからそんなに時間が経ってないとか。「いつの間にか」と言うのもホラーのファクターですよね。
だから実は失踪にすら気付かれていなくて……みたいな。そうすると怪異がまだ小規模短編に収まる程度の悪さしかしていないのも頷けると言うか。いえ、細く長くも全然ありだと思いますが。
そう言うネタがあるよ、と言うことだけ。
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