なくてななほし

と言うことでこの前も紹介していた執筆ツールNolaでぼちぼち下書き作ったわけですが（6000字くらいになった）、下書きで更に詳細を広げていくうちに、細かい「あ、ここ説明しておかないとまずいな」って言うほつれみたいなのがぼちぼち出てくるんですよね。
このほつれを以前までは本編書いている最中に気付いてそこで慌てて付け足していたわけなので、やっぱり下書き大事……。
なお下書き、最初は結構丁寧に肉付けしていたんですが後半にいくと段々雑になります（作業あるある）。

ただ、その場で理由付けていくから「これはアリなのか？」と言うことを疑問に思うことはあります。

金持ちは自分の困難を解決してもらったらどうお礼をするのか？

今回、酷い目に遭いかけた人がお金持ちで、解決してあげるわけですが、すごいお金持ちってお礼なにくれるんだろう……。
と言うか森澤は休暇で武藤は取材、広報は身内だから良いとして、浅見は仕事で来てるから下手に金品もらえないじゃん……？　この辺警備会社的にどうなんでしょうね……？

最初は現金かな？　と思っていたんですが、もうちょっと気の利いた金持ちってことにしたいじゃん……？　愛され金持ちなんだからサ……。
……肉かな。

雑談の最中で焼き肉食いたいみたいな話が出たとか。
いや、でも結局浅見はもらって良いのか、みたいなところが引っかかるんですよね。

と言うことでお礼状が来た、と言う感じにしています。

なんかこう、かつてお勤めしていた業界のことだとなんとなくわかったりするけど、こればっかりはねぇ……。