日常BLの進捗を語る記事です。
続きから進捗。
続きから進捗。
前回の記事で、二人の間に金銭感覚のズレがあるから昼飯を弁当にするか外食にするかで行き違いがあると言う話をしました。
で、この後どうなったかと言うと、新川が惚れた弱みで料理を覚えるという展開です。
惚れた弱みだとか恋は人を変えるとはよく言ったもので、新川は塩原に美味い物を食べさせたい一心でその日から料理を始めた。初心者向けのレシピ本を買い、休みの日に調理。
「塩少々ってどれくらいだい?」
「親指と人差し指でつまんだくらい」
「ひとつまみは?」
「それは中指も参戦して三本でつまんだくらい」
「どっちもひとつまみじゃない?」
料理用語がまったくと言って良いほどわからず、塩原を呼びつけてはレシピ本の解説を頼んだ。
こんな感じ。
書こうかどうか迷っているところですが、この時塩原くんは、「大好きなイケメンが自分の為に飯作ってくれるとか最高かよ」って思ってても面白いよなとか。金銭感覚はズレてるけど……。これも惚れた弱みですね。
まあ実際新川は頭良いから料理もちゃんとやれば覚えると思うんだ。人間一生成長し続けるから。
で、この後どうなったかと言うと、新川が惚れた弱みで料理を覚えるという展開です。
惚れた弱みだとか恋は人を変えるとはよく言ったもので、新川は塩原に美味い物を食べさせたい一心でその日から料理を始めた。初心者向けのレシピ本を買い、休みの日に調理。
「塩少々ってどれくらいだい?」
「親指と人差し指でつまんだくらい」
「ひとつまみは?」
「それは中指も参戦して三本でつまんだくらい」
「どっちもひとつまみじゃない?」
料理用語がまったくと言って良いほどわからず、塩原を呼びつけてはレシピ本の解説を頼んだ。
こんな感じ。
書こうかどうか迷っているところですが、この時塩原くんは、「大好きなイケメンが自分の為に飯作ってくれるとか最高かよ」って思ってても面白いよなとか。金銭感覚はズレてるけど……。これも惚れた弱みですね。
まあ実際新川は頭良いから料理もちゃんとやれば覚えると思うんだ。人間一生成長し続けるから。
PR
コメント