また二次創作BLができてしまうのでは……?
ホラーの下書きを作っていたら脳内の二次創作オタクが暴れ出した話です。
続きから本文。
ホラーの下書きを作っていたら脳内の二次創作オタクが暴れ出した話です。
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今、下書きを作っているところなんですが、
「まあ、実際気になるなら警備会社でも頼んだら? N田セキュリティとか……って、商店だったら警備会社くらい頼んでるか」
(先日巻き込まれた警備員の務めている会社である)
「一応個人向けサービスとかあるみたい」
「へー」
(スマホで検索する武藤。覗き込む浅見。集合写真を見て、)
「この人が浅見さん」
(その表情で、思ったより親しいと言うことを感じる武藤)
「まあ、依頼してる警備会社に来てもらったらどうかって聞いてみる」
とか、
(武藤は進捗を森澤に報告)
「いついつ来るから」
「じゃあ俺も覗こうかな……」
(そして当日、森澤が行くと、そこには浅見の姿が!!!)
「あれ! 浅見さんじゃないですか」
「おっ、森澤さんだー」
(様子を見に来ただけなのだが、武藤の友人であり警備員の知り合いと言う事で「あなたもいてください」と言われてしまう森澤。雑談でロボットの話が出て、森澤が警備ロボ会社の人間であることが知られる)
とか、
広報「これがロボットですか」
浅見「幽霊追っかけた実績アリですからね」
森澤「ちょっと浅見さん、実際にあれは幽霊だったかはわからないんですからそう言う不確かなことは……」
武藤(仲良いな~)
とかって言うシーンがあるんですよ。
ねえ!!! これってさぁ!!!
武→浅×森では!?!?!?!
これ、最初は森澤の知り合いの警備員ってどんな人だろう~から始まった武藤の興味がどんどん巨大な感情になっていくやつなんじゃないの!?!!?!
と言うことに思い至ったのでもし熱意と気力が残っていたら本編完結したら書こうかな……とか。
浅見も大概森澤をからかうように喋りますけど、その浅見を翻弄するように喋る武藤……その武藤を顎で使った森澤。これが三竦みか(違う)。
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