「最悪の初夜」
我ながらものすごいタイトルだなとは思いましたが他に思いつかなくて……。
昔からとにかくタイトル考えるのが下手でしてね。
それはさておき、人外×人間の続きです。
前作はプロポーズでしたが今回はタイトル通り初夜の後朝と言うのか何と言うか……のお話。
狐のほうも主人公側にはまだ感情がないので完全に愛のない初夜です。
でも狐の方が義理堅いから「結婚」まで行ってしまったと言う。
これからお互いに絆されていって最終的に割れ鍋に綴じ蓋となる、と言う展開を想定しています。そっちの方が王道ですしね。
とは言えしっくりこなくて別れるとかもありそうですよね。
ここからどう関係が深まるのか。何も考えていません。習作だから。
「『ごめんなさい』の話」
最近仕事している中で、他人の態度で結構もやもやすることが多くて形にしました。
ある意味自分の誠意の見せ方についての話……なのかもしれない。
大人と成人ってイコールで結ばれがちだけど、成人って別に大人じゃないですよね。私も人のこと言えないんですが。
こんなこと若い世代には言うの本当に申し訳ないけど、あんたたちに上から物言ってる大人って、その人たちが振る舞うほど大人じゃないのよ……。
そんな、葛藤のエッセイです。多分。
とりあえず今月はこれで3本達成していますが、また隙を見つけてぼちぼち書いて行こうと思います。
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