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なくてななほし

挙動が怪しい創作者の覚書きブログ。3Lためらいなく出てくるので苦手な方はご注意。下書きカテゴリは投稿サイトにアップしたら削除しています。

浅森の続きを考える回
BLじゃない方の浅森です!
続きから構想とかあれこれ。

「浅見と森澤コンビも続編が書きたい~!」と言う記事をこの前書いたわけなんですが、その中で、
どんな話にしましょうかね。前回は警備ロボの開発職と警備員だったから接点があったんだけど、今回はどう言う形で巻き込まれたら良いんだ。また警備ロボなのか。
あるいは、それこそBLの方じゃないけど、「その後お加減いかがですか」で交流が始まり……みたいな感じで個人的に巻き込まれる感じでも良いのかな~とは思いますが二人ともあんな目に遭ったから怪異と関わるの慎重になりそう。
ということを言っていました。その後お風呂の時とかにつらつらと考えていたんですが、前作がファウンドフッテージをやろうとしてやりきれなかったやつなので、今回も映像系が良いかなとか。と言うか、映像で「こういうことが起こってますよ」と言う事を先に示すことによって、慎重派の森澤が「じゃあこう言う対策を立てて行きましょう」と言って首を突っ込めるようになる、というのはあると思うんですよね。

と言う事で、序盤はその映像が何らかの理由で二人の目に入るところから始めようと思います。
誰から話が回ってきたことにしようかなぁ……前作で森澤に色々教えてくれた記者の友達でも良いか。私は記者をすごく都合良く考えすぎている気がするけど。
「なあ、お前この前のやつ解決したんだろ?」
「解決はしてない」
「ちょっと見てほしいものがあって……」
みたいな話から事件に巻き込まれていく森澤と浅見。
そう言えば記者の武藤くんには前作の調べ物のお礼でご飯を奢る約束をしているのでそこから始まっても良いのかも。
と言う事で武藤くんが事件を持ち込んでくれます。ありがとう武藤くん。

現場どこにしようかな……取材先とかで良いかな。地元商店街で怪奇現象が起こって防犯カメラに妙な物が……。
掴みはこんな感じにしましょう。幽霊の正体とか過去の事件についてはまたおいおい。
ホラーって、結局過去の死をエンタメにしてしまう部分があるので表現や描写についてはちょっと気を遣うんですよね。

余談ですが、BLの方では「僕」って言ってた森澤さん、改めて本編読み返してたら「俺」って言ってた……。

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