ぼちぼち書いているんですが、一つ躓きまして……。
魔女ってどこまで何をやるの???
前回の記事では、
魔法で提供できる事象の多くは科学で安定供給できる、と言う設定です。だから実は魔法と言うのは本当は効率だけなら必要がない。でも、文化と言うか趣味と言うか、心の栄養と言うか潤いとしては魔法が必要とかそう言う感じです。なのでRPGみたいに、ゲーム的な魔法は出てきません。真尋も「そんな症状が出るなら医者に行くように」と言う程度に科学を信じています。と言う事を書きました。
魔女と言えば薬草とか怪しい薬とか媚薬では????(超超超偏見)
受けちゃんに媚薬を飲ませてあんなことやこんなことをさせたい私VS現代の魔女がそれで良いのか!!!!という謎の使命感を帯びている私VS某ポ〇モン
ちょっと真面目な話をすると、そう言う魔女とかが現代社会に溶け込める条件の一つに「科学を否定しないこと」があると思うんですよね。
今書いている本文にもこう言うことが書いてあります。
そもそも、「魔法」と言う物は科学が不安定な時代に人々から助けを求められていた、自然の代行者だった。だから、科学によって自然の仕組みが解き明かされている今、魔法にできることはそう多くはない。ほんの少しの不思議を制御する。それが魔法だ。それでも科学で説明が付かないところを埋めるのが魔法です。難病は治せませんが、少し心が明るくなるようなおまじないをするだけです。例えば贔屓心みたいなのを取り除くこととか。
十分不思議じゃねぇか。
そう言う「は? これどう言う仕組みなんですか?」みたいなことをやるのが魔法です。早い話ご都合主義ではあるんですが、まあファンタジーってそんなもんよ(ファンタジー書きさんに謝れ)。
一応魔力みたいなものはあるんですけど、前回書いたようにRPGの様な即時発動はありません。なんとなく自然が動いて作用してんな~~~くらいです。
そう言う方向性は決まっていますが、具体的にどんなことができるかはあんまり決めていません。解決する事件がどう言う話になるか、です。
と言う語りでした。
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