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なくてななほし

挙動が怪しい創作者の覚書きブログ。3Lためらいなく出てくるので苦手な方はご注意。下書きカテゴリは投稿サイトにアップしたら削除しています。

商店街ホラーについて考える記事 ~転の巻~
防犯カメラから始まるホラーの第3部分を考える記事です。
続きから詳細な進捗。

全体のざっとしたプロットはこちらの記事です。今日はこの【3】の部分を考えます。
・金持ちに話を聞いてみる。最近、やその人の人生の中で、なんか幽霊に恨まれるようなことは多分ないのではないかな……と言う話になる。
・幽霊を改めて見てみると、これ和服では? と言う話になり過去の歴史について調べられる。
・郷土史家が「一代だけすんごいあくどいのがいた」と言う話を見つけてくる。
・とりあえず幽霊というか怨霊の目的はわかった。話して聞く相手じゃなさそうだから騙すのが良いか……と言う話になる。
これを更に細分化していきたいと思います。

・金持ちに接触を図る商店街の人と浅森。金持ちは穏やかですごく良い人。とても恨まれるような感じではない。
・ついでに武藤にも調べてもらって、この家関連でなんか黒い噂とかないか調べてもらう(困った時の武藤頼み)(私は記者を何だと思ってるんだ)。
・なんかすげぇ旧家みたいだな~と言うことがわかる。じゃあなんか郷土史家に聞いてみるか、と言う事で地元の郷土資料館を調べる。
・ここで「そう言えば一代だけやばいのがいたみたいですね」と言う話になる。ていうかそう言うこと普通しらんか……? と思うけど多分一族の恥なのであんまり振り返ろうとしなかったのだと思われる。
・防犯カメラやロボットの録画に映った資料から「大体この時代」みたいなのが特定され、そのやばい一代の頃とかぶってるだろうなみたいな感じになる(実際に特定できるかちょっと調べていけそうなら入れるシーン)。
・資料見るとマジでやばいの一言に尽きるので数百年後の今怨霊が出てきた物と思われる。
・説得でどうにかなる相手じゃないからお祓いを呼ぶか→どこを祓えと?→特定できない? ちょっとやってみよう。

若干変わりましたが、結にて「特定できねぇ~! しょうがないから身代わり人形にしよう!」と言うことにして結ぼうかと思います。
それにしても武藤便利過ぎるな。

なお、着物で時代を特定できるか、についてはちょっとよくわからないので調べてみます。素人からは想像も付かないところから特定するからな専門家……。ただ、江戸時代は結構古着を使っていた、みたいな話は聞いたことあるんですよね。だからどうだろうな……無理かな……精々江戸前中後期のどれか! くらいかな。

というところで、次回は結を詰めます。
そんでそろそろ書き始めたいっすね。

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