今更感がすごいですが、ライト文芸大賞の結果出てましたね。
結果と振り返りと反省。
結果と振り返りと反省。
結果は7ポイント999位。
とりあえず1000位内に滑り込めたので個人的には快挙だと思います(ハードル激低人間)。
とは言え、奨励賞なんかは順位関係ないようで、そう言う意味では思わしい結果ではなかったなぁと言う感じでもあります。
選考概要を読む限り、多分私の作品には「丁寧な内面の描写」が足りないのだろうなと言うのをひしひしと感じ、今後の改善点としてあげていきたい所存であります。
結構「現象の描写」みたいなものに気を取られがちなのは前から思っていて、心情描写なんか結構おざなりになっちゃうところがある。
ホラー書きとしてどうなのか、と言う感じではありますが、生じている現象の不条理さで味わう恐怖みたいなのはあると思うので……とかなんとか。
とりあえず「習作」を出す場ではなかったと、そう言う部分でも反省しきりです。
もうちょっと腰を据えて小説に取り組みたい。この結果を今後活動を続けるに当たって心に置いておきたいと思っています。
やっぱり、面白いとか良い読書経験だとか思って欲しいからさ……。
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