BL大賞に応募している「キャンパス輪形彷徨」を完結させたよ~と言う話です。
該当作品はR15ですので対象年齢外の方は閲覧をお控えください。
お控えください、は事実上の禁止です。
該当作品はR15ですので対象年齢外の方は閲覧をお控えください。
お控えください、は事実上の禁止です。
ここであんまり身も蓋もないことを書いちゃうのもあれだったので、詳細はアルファポリスさんのエッセイジャンルに投稿いたしました。
とは言え、こっちで語らなくてどうする、と言うのもありますので一応全年齢版の語りもしておこうかな。
こちらのブログでも超掌編みたいなのをアップしていたんですが、「大学生×聴講生」のやつですね。観葉植物誰の? ってやつ。そう言えばこの時薬袋の名前決まってなかったんだな。
昔の男からもらった観葉植物、と言う要素だけなんかやたらと書きたくて書いたんだけど、本編でもちゃんとこの観葉植物くんは登場します。このあと増える。
薬袋が表面上ドライというかけろっとしてるのも下書き通りなのですが、内面は人並みにちゃんと感情があるというか(感情があることをウェットとはあんまり言いたくない)。そう言うところは隠しているタイプの男でしたね。そういうのは書いている内に決まってくると言うか、「どうしてこう言う態度なのか」と言うのを考えている間に浮かんできました。
林田が先に片想いを自覚しちゃうのも予定通りで、この片想い期間の描写がBL書いてる時で一番好きだったりします。
恋愛の段階すっとばして最後にはくっつく、と言うBLがなんか異様に好きなんですが、このヘキどこから来てるんでしょうね。多分今後もBLはそう言うものを書くと思います。
くっついた後のいちゃいちゃも書くのは好きなんですけどね。
さて、こちら「BL小説大賞」への応募作品です。
エッセイの方にも書いたんですが、短いこともあり、奨励賞含めた受賞はさほど期待していません。と言うか期待すべきではないでしょう。
それでも、BLとかこう言う関係のBLが好きな人が少しでも楽しんでくれたら良いな~と言う気持ちに偽りはありませんので、もし私と同じ趣味の人で対象年齢以上の人は楽しんでくれたら嬉しいです。
なんかやっぱり、私の創作の動機って「人が面白いと思えるものを書きたい」だから、やっぱり面白かった、良かった、って思って欲しいなって。
さて、次は3月のホラー・ミステリー大賞か……自ジャンルだから腕が鳴るぜ(本当か?)。
それにしても、最近年齢制限のあるBLばっかり書いてるの、残業続きで疲れているせいだったりするんだろうか。
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