なくてななほし

現在エントリー期間の「ファンタジー小説大賞」に「魂の削り氷」で参加してきました。

アルファポリスの近況報告でも書きましたが、1000文字程度でエントリーするのもどうかなとはちょっと思ったんですが、「選考で不利になる」点に目をつぶれば文字数不問と要項にもありますのでね。気に入っている話でもあるのでこう言う場に出してみたいと思った次第です。

また11月にBL大賞があるようで、それには「今はまだ隠したい」の二人の話でエントリーしたいと思います。一応手を付けてはいるので、間に合うと良いなぁ。10月が終わるまでにエントリーまではいかないと行けないんじゃろ……。

ちなみにネタバレ含む設定というかバックボーンはこんな感じです（くるっぷより）。

聴講生くんは大学時代、先輩にちょっかい出されて付き合ってたんだけどその内先輩の方が飽きちゃって半ば捨てられるように別れたみたいな設定だけはあったんですね。
それ以来自分も後輩に手を出したりしたんだけど上手く行かなくて、今も聴講生として母校に入り浸って学部生に手を出してるんだけど～みたいな。
ずっと自分のこと本気で大事にしてくれる恋人になってくれる人が欲しかったんだけど自分が先に本気になっちゃうのが怖かったんですよね。
ただ今回の主人公くんが今度は先に好きになっちゃって、聴講生くんは割りきった関係の方が良さそうだな……って思ってなかなか言い出せない、みたいなすれ違いが発生しています。

良かったら読んでくださいね～。